これまで私は沢山の書籍に出会ってきました。
ジャンルは以下のとおりです。
- 経営・戦略
- 自己啓発
- 健康
- 政治経済
- WEB関連
- マーケティング
等々その他のジャンルも沢山読んで参りました。
生きていく上で知識というものは非常に大事です。
私は書籍に本当に助けられました。
人間の人生は常に判断の連続です。
細かいところまでいうと正直きりがないほど分刻みで判断・実行しています。
この判断材料となる部分が知識になります。
これは経験も含む知識です。
人生は知識のあるものが必ず有利になるような仕組みになっています。
運ではありません!
それはなぜかというと一つの問題定義に対してどれだけ類する沢山の引き出しがあり、
その全てのアイテムから瞬時に無限の答えを導き出せるかが大事だからです。
導き出された答えは無限大にあるのでその後の行動パターンも無限大です。
一つの問題に100の引き出しからアイテムを取り出し答えを導き出す人と10000の引き出しから
答えを導き出す人では明らかに人生の優位度が違います。
人生や仕事で成果を出したいのなら読書(勉強)をしなければ人よりも成果を出すことは出来ません。
成果というのは単純に営業が出来るなど端的な事ではなく、人間性が認められ、人々から尊敬と信頼を受け、組織(人)のために力を注ぐ事ができリーダーシップを発揮し結果本当の意味で豊かになるという事です。
なぜ勉強をせずに仕事だけ頑張っていては成果が出ないかというと簡単です。
人間は毎日違った日々を過ごしていると考えていますがこれは錯覚で家でも職場でも99%は
日々同じ事を繰り返しており何ら新しい事柄や情報は得ていません。
毎日グルグル回っています。
言語も一緒
業務も一緒
アイテムも一緒
こんな中仕事をがむしゃらに頑張っても成功はありえません。
頑張っている人は沢山います。
しかし何故頑張っている人全員が成功しないのか・・・
ここに気づくことが肝心です。
皆さん
読書を楽しみましょう!
私も25歳まで正直あまり読書はしていませんでした。
読書のコツは
自分の好きなものしか読まないということです。
せっかく買ったからといって頑張って最後まで読んでもストレスになるだけで脳が本に対して悪いイメージになってしまい
読書が嫌になっていまします。
スポーツジムに例えると、ジムに通い始めて張り切ってキツイ運動をすると脳がストレスを感じ、三日坊主で終わってしまうのと一緒です。
運動も最初は歩いたり、軽いストレッチをしたり適度な運動を繰り返し、汗をかいて一番気持ちが良い状態でやめるのが一番です。
脳に良いイメージが残っているのでまた運動をしたくなります。
読書も一緒です!
これから私が読書した書籍で面白かったものを紹介していこうと思います。
ご興味がある方は参考にしてください!