本日令和5月21日をもって創業20年となりました。
実際は屋号で20歳の時から独立していたので実際は27年となるのですが、法人登記してから20年ということですね。
私ももう今年47歳になるわけですが、本当にあっという間でした。
若きし頃は青年実業家などと言われていましたが47歳にもなると普通のオヤジですね。
しかし継続は力なりと言いますが、本当に続けることの難しさを痛感します。
経営は一時期ものすごく儲かることは多々あります。
時代の流れやチャンスが来るからです。
ある意味経営が簡単な時期というものがあるわけです。
しかし世の中は刻一刻と変化していきます。
近年は特に著しいですよね。。
変化が。
継続の力とは変化や悪い時期を乗り越える能力のことですね。
変化をいち早く察知する。というよりも数年前から予測ができる情報量ですかね。
それともう一つ、変化にあった経営戦略、戦術ですね。
スピードも大事です。
これまでの私は会社の拡大にはあまり欲がありませんでした。
何故なら大手企業でも倒産するときは倒産します。
大リストラもあります。
それよりも少数精鋭で確実に利益が出、粗利率も大きく社員の給与も高い。
安定した潰れない会社。
これが実は一番でここを先に考えないといけないわけです。
もう買ったから一気に大きくする。
それもいいですが、基盤ができていない会社が一時的な流行に乗って会社を大きくしてしまうと儲からない時代がきた時に大変なことになります。
会社は大小そもそもそれほど関係ないわけです。
まずは会社に価値があるのか?
これを考えるのが大事なんだと自論ですが考えています。
また、社員がやりがいがあるかどうか?
社会的に良い仕事ができているのか?
ここが重要だと思います。
まあダラダラと長く書いてしまいましたが取り敢えず自分に一言!
『お疲れ様です』